さて6月になりました。
今年の初めから2024年の辰年は
前半勝負と事あるごとに
お伝えしてきました。
その最終月である6月を迎え、
いかがお過ごしでしょうか。
準備や心構えはいかがでしょうか。
準備や覚悟、変化など、
この半年での変化が
2024年の後半に
反映されると見ています。
不足のないよう
一緒に準備をしていきたいです。
まだ動けていない方も
このひと月で意識を決めたり、
覚悟を持ったり、
断捨離を考えるだけでも
まだ間に合いますので、
焦らず自身の考えの透明度を
上げていけたらと思います。
今回も以下の7項目を
見ていきます。
全部をチェックするのも良し、
気になる部分を
掻い摘んで読むのも良し、
お好きになさってください。
何かヒントになる文や言葉が
見つかればこれ幸いに存じます。
・6月のこと
・人間関係
・恋愛
・仕事
・金運
・健康
・旅行
それでは始めていきます。
・6月のこと
いよいよ風の時代を
大きく感じさせる
ターニングポイントの月に
なるでしょう。
繋がりや強制されていた事、
苦しい事や楽しい事、
価値観に生活観など
一変することになるでしょう。
終わりによる寂しさや
虚無感もあれば、
突然の解放により
視界が拓ける(または開ける)人も
増えるでしょう。
全てにおいて
現実を突きつけられる
という意味も含まれます。
注意点としては
尊大な態度で
ビックマウスになってしまったり、
逆に怖がり過ぎて
行動する事を先延ばしに
してしまうかもしれません。
要因は気持ちの切替えにあります。
上手くこの流れを乗るポイントは
これから先どうしたいのかを
ハッキリ決めると
一歩を踏み出していけるでしょう。
それは打算や損得勘定ではなく、
本心からこれをしたい
始めてみたい!と思えることに
意識を向けて欲しいです。
そうすれば自ずと
何をするかが見えてくるでしょう。
旅行や、海外移住、
留学や妊娠等も考えられますので、
内省感情と向き合いましょう。
・人間関係
過度に期待をして
落胆されたりしたり、
順調だった関係が
上手くいかなくなる
かもしれません。
自身で責任をもって
立ち回ると良いのですが、
相手に期待をし過ぎると
責任転嫁に捉えられ
信頼を失いかねません。
出会った当初、
相手の何に魅かれたかを
思い出すと良いかもしれません。
注意点としては
意見の食い違いにより、
ビジネスパートナーや
ライフパートナーとの
別れが起こりやすいという点です。
我を持つ事が
悪いワケではないのですが、
意固地とは違います。
至極分かりやすく表現すれば、
"山場が来る"と言う事です。
ではここでの
上手く乗り越える為のポイントは
時間が掛かると思いながらも、
正直に話せるかになります。
真実を嘘で覆ってしまうと
捲られる可能性が非常に高いです。
嘘をついている状態から
本当の話をする場合は体も口も、
声も震えるでしょう。
鼻水も出てくるでしょう。
でもそれで良いのです。
正直に話す事が怖いと言う気持ちを
乗り越えてね。
・恋愛
試練の時を迎えるかもしれません。
嫌な面が目についてしまったり、
つい小言が
出てしまうかもしれません。
ですが自分から別れを切り出す
タイミングでもないようです。
長い関係値の中で
この経験は必ずと言って良いほどに
生かされます。
もし相手がまだいない方は、
自分の選択と行動を考え直す時期に
すると良いでしょう。
今までの恋愛観や
付き添い方も含めて。
注意点としては
男性主導ではなく
女性主導で進められるかがカギに。
もちろん毎度書いておりますが、
単純なジェンダーの話では
ありません。
女性であってもオラついていたり、
偉ぶったりしている人は違いますし
男性でもキメ細やかな配慮や
気付きがある方ならば、
主導の位置は変わります。
ここでのポイントは
人間関係のところでも
上記したように
オープンで素直な会話を
大事にする事になるでしょう。
自分のために
相手を誘うようなやり方は
あとで不利になるでしょう。
・仕事
崩れるか崩れないかの
ギリギリの状態で
不安や緊張感が強く出るでしょう。
気を抜ける状況ではないため、
テキトーな仕事ぶりは
当たり前ですが厳禁です。
予想外の出来事の対応に追われて
忙しくしてしまいますが、
雇用の喪失を免れている
と考えられたら、
ラッキーと言う気持ちに
なるかもしれません。
注意点としては
仕事に起因する過剰な責任に
押し潰されないようにしましょう。
どうしても柔軟性が持ちづらく
いい加減な対応になりがちなので、
ひとつの仕事にコミット出来るかが
大事になります。
ここでのポイントは
働き過ぎていたり、
働かなさ過ぎたりで
衝突がありえます。
はっきりと今の状態は
アンバランスになっているので、
“見直し”出来るかを
意識しましょう。
そうすることで
失われかけていた新鮮味すらも
復活するかもしれません。
・金運
大きなチャンスが
舞い込んでくるかもしれません。
独創的で
インデペンデント(独立した)な
状況がくる事もあり得るでしょう。
上記の仕事とお金を
繋ぎ合わせるなら、
突然望んでない仕事がふってきて、
やりたくないんだけど
やらなきゃだからやってみたら、
案外大きなチャンスだった!
でも忙しい!
みたいなイメージです。
だからと言ってお金の面が
まだ良くなったワケではないので、
支出の見直しは
マストでやりましょう。
注意点としては
色んなことに目移りしてしまい、
大幅にお金を使いかねない
という点になります。
優先順位をつけ、
見られる職業の方なら身なりに、
裏方の業務の方なら
それに必要な道具に
お金を使えるかが大事になります。
何が本当に必要かを意識しましょう
ポイントは
決められない場合には
周りを頼る事が吉と言えます。
自身にとってのメンターや
トレーナーを見つけたり、
あなたがメンターやトレーナーに
なる事がありそうです。
低リスク・低リターンかも
しれませんが、
投資を始められるタイミングにも
なりそうなので、
専門家にも聞いてみましょう。
聞くは一時の恥、
聞かぬは一生の恥、
みたいなタイミングです。
・健康
今まで病気で苦しんでいた方は、
回復期間に入るでしょう。
気になる部分がある方は、
病院や専門家に出向くことで
“行って良かった!”
と思えるでしょう。
自信のキッカケを
作る期間でもあるので、
まずは行動を起こしましょう。
注意点としては
見直し期間なので見直せるか、
これに尽きます。
当たり前のことを書きますが、
より良い食生活に、適度な運動、
十分な休息とやすらぎがあれば、
これ以上の治療はいらないほど
とも言えます。
ですので体調に問題があれば
問答無用で変調を来すと思います。
ポイントは
急がずに自分のペースを守りながら
やれるかどうか。
治療に取り組まれている方は
焦らなくてもこの一か月で
着実に快方に向かいそうなので、
一歩づつを意識してみてください。
・旅行
遠く、または
普段行っていない場所に
出向くと良いでしょう。
女性が先導しているような場所や
リーダーシップを発揮している
場所なども新しい視点や出会いに
結び付きやすいです。
自信を持って意欲的に動いたり、
そんな方に従って動くだけでも
楽しさは倍増されるでしょう。
注意点としては
実はその旅行が
今後の新しい事に
結び付く可能性が高いと言う事に
気付けるかどうかという事です。
旅行が嫌いな方も
いらっしゃると思います。
ですがこのタイミングは
少しだけでも
お出かけをしてみませんか。
泊まらなくて良いです。
家の外には
沢山の出会いに溢れていますので、
その一端に
触れに行ってみませんか。
ポイントは
お金の使いすぎには
注意なのですが、
旅行をすることは
価値観の共有になったり、
昔から知り合いじゃない?!
みたいな方との出会いや
関係の深化がありますので、
二人で出かけるか、
一人だとしても
初めましてを
楽しんで欲しいなと思います。
今回も立ち寄って読んで頂き、
お時間をありがとうございます。
私個人の6月の印象は
「もう変わる事は
待ったナシなんですね…」
って感じなんです。
一昨年の後半あたりから
感じていた変化の波の本流が
いよいよやってくるよみたいな。
2020年12月に
占い上では時代が切り替わり、
土の時代から風の時代に入った
と言われています。
すごくざっくり言うと、
土の時代の象徴は伝統であったり、
風習が重んじられたり、
固い仕事が人気だったり
などのイメージです。
風の時代は
より個がフィーチャーされる時代に
なるので、個性をどう育てるか、
どう出すか、そしてどう使うかに
焦点が当たると考えています。
だいぶざっくりの説明ですが。
だから
多数派の価値観も居場所も変わり、
ニッチに思われていた
少数派の人たちがより
普通になっていくだろうと
思います。
大企業に勤めているから安心
みたいなものは
過去の遺物になるかもしれません。
うん、あんまり大きい事言うと
あとが怖いので
この辺で止めます。テヘ
最後に、
当たる占い師は目指していません。
テレビ的な売れ方も
全く望んでいません。
その人の背中を
後押し出来る占い師を
目指しています。
受けた後に単語でも言葉でも
引っかかる事があれば、
頭の片隅にちょっとでも
残して貰えたら嬉しく思います。
気になった方は
当サイトのスケジュールから
ご確認の上、お越しください。
人に聞かれたり
見られたりするのが
気になるようであれば、
個別鑑定も
オンライン鑑定もやっております。
当サイトのpriceに
詳細がありますので、
併せてご覧ください。
出店の依頼も募集しております。
気になる方は
Mailよりご連絡下さい。
また7月のことで
お会いしましょう。
ありがとうございます。
Ryu the hand