2024年占ってみた。
明けましておめでとうございます。
本年も
どうぞよろしくお願いいたします。
2023年の年末を
駆け抜けてひと段落したら
年始に少しだけ体調を崩してました。
今はもう元気なので
改めて2024年を占っていきます。
各項目はこちら。
・2024年上半期(1-6月)
・対人関係(1-6月)
・恋愛(1-6月)
・仕事(1-6月)
・金運(1-6月)
・健康(1-6月)
・旅行(1-6月)
最後に総評もありますので
気になった方はそちらも
ご覧いただけたらと思います。
それでは見ていきましょう。
・2024年上半期(1-6月)
勇気を持って動き出せるかがカギに。
頭の中にあるアイディアや構想を
形にするために取り掛かるタイミング。
ただし野心を持つ事は良いが
独善的にならず共感性と創造的に
芸術的な感覚も持ち合わせたい。
ポイントは中途半端にしない。
そして常に足元の確認を怠らないこと。
・対人関係
白黒ハッキリさせなければ
上手くいきそう。
調整役の方がより力を発揮しそうで
グループワークに一人は欲しいところ。
我の押し通しは気を付けたい。
ポイントはすぐに答えを求めず
時間をかけてね。
肯定的に話が出来るかがカギに。
先入観を変えていけるかも大事に。
・恋愛(1-6月)
悪縁に感じていた事柄から抜け出す時。
不倫や浮気をそのままにしていると
お互いに
思いがけないダメージを食らう事も。
激しい恋愛をする
タイミングではないので
心穏やかに過ごせる
パートナーとの時間を大事に。
またはそう感じる人との
出会いもありそうなので
新たな出会いにも
目を向けていきましょう。
ポイントは誠実さ。
気持ちが固まったら
相手と向き合ってね。
・仕事(1-6月)
改善傾向にあらずバランスが
ギリギリで成り立っていそう。
転職を考えていたとしても
市場に活発がみえず
このタイミングでの転職は
時期尚早に思える。
今は受け持っている仕事量や
会社との関係性を見直し
精査することが大事なりそう。
ポイントはキチンと取捨選択をした上で
なんとかなるさ精神がカギに。
自分の可能性にフタをしないでね。
・金運(1-6月)
現状を維持するだけでは
悪化していくかも。
無駄にしていると感じる物事があれば
思い切ってやめる事も考えてみて。
お金の貸し借りはどんな関係でもNGで
もし貸す・借りる場合は
キチンとガイドラインを決めてね。
ポイントは収支の確認をマメにする。
ただし不安になり過ぎると
何も動けなくなるので
必要な事柄には使っていきましょう。
・健康(1-6月)
自分は健康だ!と決めつけると
あまり宜しくなさそう。
安定しているようで
そうではなさそうなので
常に自律神経を整えて
心と体のバランスを
考えることが大事かも。
その他、確立した治療方法を
見直すタイミングが来たりもしそう。
この辺りで妊娠が分かった方は
双子の妊娠などもありそうなので
無理は厳禁ですが
エクササイズやウォーキングなど
身体を動かす事も意識してみてね。
ポイントは自己判断しないこと。
お医者様や専門家などの
意見に耳を傾けて。
・旅行(1-6月)
非日常を感じられる場所を選ぶかも。
ただし、旅行中であっても
葛藤が出てきそうなので
場所が変わった事を有利に生かして
むしろ自分自身と
向き合うタイミングにしてみてね。
また駆け落ちなどの逃避行があるかも。
ポイントは活発に動くより
落ち着く場所を選んでみて。
繁華街や歓楽街に行く場合は
ズブズブに染まり過ぎないように。
総評
2024年・甲(きのえ)の辰は
始まりと変化の年。
数秘術で見ると2+0+2+4=8
8は自然体で肩肘張らずに
自分らしく入れるかがカギにも。
始まりと変化は動きをもたらす中で
意固地になり留まっていると
途端に取り残されてしまうかも。
でもただ流れに漂って良いワケではなく
その前の準備はやはり必要で
なんとなくの方向性も見定めたい。
今まで
やった事ない分野の話が来たとしても
自分っぽくないとネガティブにならず
一旦やってみようは
とても大事になりそう。
判断はその後でも全然大丈夫。
午前中の活動や決断も良いので
夜に判断することはなるべく避けてね。
活動場所や関わる人が
変わりやすい上半期でもあるので
全受け入れの必要はないけど
興味をもつ
または話だけでも聞いてみてね。
辰年もあり二極化も更に加速しそう。
ポジティブにもネガティブにも。
癸の卯だった2023年は種まきの年
その種を蒔いたものが
今年はグングン成長して
芽を出す方もいれば
まだ芽が出ず耐え忍ぶ方もいそう。
間にいると苦しさが拭えないので
どうするか、どうしたいかは
考えていてね。
こちらにお時間を割きにお越し下さり
誠にありがとうございます。
スピリチュアルな人間ではない為
どうしても人間本来の土着的な部分を
フィーチャーした話が
中心になってしまいますが
変わらずその部分を皆様と一緒に
向き合っていけたらと思っていますので
よろしくお願いします。
Ryu the hand